商品やサービスを販売した場合には、「売上高」を使用します。
なお、商品販売時の仕訳は、三分法と売上原価対立法の両者で、原価の記録のタイミングが異なります(詳細はこちら「商品売買の処理方法 ~三分法、分記法、売上原価対立法」)
※三分法の場合
取引の8要素への当てはめ
ご参考までに、この取引は取引の8要素でお話した10パターンのうち、No:4にあたります。
※売上原価対立法の場合
取引の8要素への当てはめ
ご参考までに、この取引は取引の8要素でお話した10パターンのうち、受領した小切手はNo:4であり、販売した商品はNo:5にあたります。