こんにちは、小松啓(@EUREKAPU_com)です(プロフィールはこちらからどうぞ)。
最近は、子供ができたことで、子供が「父はいったいどんな本を31歳で読んでいたんだろう」という疑問をいつかもつと思い、こんな本でこんなことを考え、こんなことに感動したよというまとめがあれば後で役に立つかなと思い、これをまとめたいと思います。
息子よ、何かの参考になれば!
以下、息子宛です。
★の数は、私が読んだとき感情が揺さぶられた度合いという意味だ。ほとんどすべての書籍が血となり肉となっている。その本からの学びを簡単にまとめることも今後やっていく予定だ。
本ほどコスパのよい投資はないので、気になった本はどんどん図書館で借りるか、本屋で買おう。図書館もよく使っていて、毎回限度の10冊を借りては返したりしているし、ここであげるのはAmazonでかったものだけである。
ちなみにだが、図書館で借りる本はたいていは情報がフローなものだ。例えば、ビジネス書とか小説とか伝記など。こういう本は二度読むことはほとんどない。気になったものをすべて購入すると部屋がパンパンになって大変だ。いつも引っ越しの度に大量の本を二束三文で古本屋に買い取ってもらっているが毎回なんとかならないかと思っている。
街の書店でも買うこともあるが、AmazonだとPCから履歴がわかるので振り返りにも便利なことから、書店で気になった本をその場でAmazonで検索し注文することが多い(しかし、そういう消費者も増えているのか、街の書店や古本屋では最近、通信を妨害しているようで、地上階なのにめちゃくちゃ電波が入りにくくなっている)。ブックオフで100円のものもあるから、気になったものは片っ端から買えばよい。